Profile

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コーチングで大切にしていること

　目標の持つ力を大事にしています。
　コーチングにおける目標は誰に指示されたものでもなく、自分で決める目標です。3か月後、6か月後、1年後に達成したい大きな目標やビジョンに向かって、セッション毎にちいさな目標もクライアントが立てていきます。この小さな目標を達成することで、人生をコントロールしている感覚が徐々にみについていきます。小さな成功体験が積み上がり、目標は達成できるものだと信じられるようになります。
　小さな目標達成をマイルストーンにして、かなり高い確率で大きな目標を達成することができます。コーチングによる目標達成を経験すると、その後の人生でも主体的に目標をたてて進むようになります。楽しく、願いが叶う人生になるのです。

　クライアントの価値観に則って、サポートします。
これは、コーチングのコアコンピテンシーのひとつですが、私が最も注意している項目です。コーチングスキルも経験が重なれば、前提は自然と出来上がってきます。常にクライアントの味方でいられるようにするには、自分の前提を自覚している必要があります。

　自分が完全でないことを自覚し、コーチングスキルの向上を怠りません
コーチングスキルの学習にゴールはなく、学習を怠ればスキルの低下や誤った自信につながります。常に学ぶ姿勢を大切にします。

＊コーチングの進め方や基準は、コーチ・エイ、ICF（国際コーチング連盟）に準拠しています。

経歴

　がん専任MRとして、分子標的治療、がん免疫療法の幕開けから普及に至るまで携わることができました。
最先端の大学病院から医療を届けること自体が目的になるような地域まで、おおよそがん治療を届けるすべての階層の施設を担当し、振り返れば幸せなMR経験だったと思います。
　MRを経て、エリアリーダー、営業所長に任命され、業務の中心は人材育成と営業戦略の遂行に移りました。
この時コーチングと出会いました。
人材育成の成果は勿論目に見えるものがありましたが、営業成果についても最も大きなインパクトがあったのがコーチングでした。
コーチングは組織の成果に寄与し、かつ、本人は主体性に行動しますので、誰もが幸せになれる世界を作り上げます。

1994年　中央大学法学部卒
1994年　小野薬品工業株式会社　MR（営業職）
1998年　アストラゼネカ株式会社　MR（営業職）抗がん剤専門
2011年　アストラゼネカ株式会社　MR（副所長）大学病院担当　抗がん剤専門
2015年　ブリストル・マイヤーズ　スクイブ株式会社　MR（エリアリーダー）大学病院担当　抗がん剤専門
2019年　ブリストル・マイヤーズ　スクイブ株式会社　営業所長
2020年　コーチ・エイ入学、コーチング学習開始
2021年　一財）生涯学習開発財団認定コーチ
2022年　一財）生涯学習開発財団認定プロフェッショナルコーチ
2022年　一財）生涯学習開発財団認定マスターコーチ
2021年～2023年　社内コーチングプロジェクト担当
2023年　ブリストル・マイヤーズ　スクイブ株式会社　流通統括部広域法人営業部　課長
2023年　国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ（ACC）

資格

国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ（ACC）
一財）財団法人生涯学習開発財団認定マスターコーチ
医薬情報担当者（MR）